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小森松庵 花文様 青織部香合 |
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98,000 (税込) |
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作者 |
小森松庵 (1901-1989)
明治34年(1901)、小森雄介(政治家)と赤星照子の長男として生まれる。
大蒐集家として知られる赤星弥之助は祖父で、若い頃より茶道に傾倒し、次第に陶器造り、茶杓削りを始める。
昭和29年に結成された桃里會では世話役を務め、メンバーである荒川豊蔵、石黒宗麿、加藤唐九郎、加藤土師萌、金重陶陽らと交流した。
昭和42年、日本陶磁協会の理事に就任。
昭和62年(1987)の個展を最後に、1989年に87才で亡くなった。 |
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サイズ |
幅6.5cm×高さ3.3cm |
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付属品 |
共箱 |
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商品説明 |
辛亥(昭和46年)、69才頃の作品です。
洗練された造形です。
印銘は釘彫りの花押です。 |
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状態 |
下側の内縁が、蓋の内側に僅かに触れるため、下側の内縁に若干スレがあります。
また、下側の外縁に欠けのように見える部分がありますが、画像7枚目の通り、へこみには釉薬がのっており最初からのものです。
目立つ傷は無く、良い状態です。 |
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