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奥田木白 赤膚焼 橋之絵茶碗
  \ 188,000 (税込)
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  作者 奥田木白 (1799-1871)

寛政11年(1799)、大和郡山で生まれる。
本名は奥田武兵衛という。
大和郡山で柏屋という屋号の炭問屋をしていたが、質屋も兼業していた。
詩歌、茶道に造詣深く、作陶にも秀でていた。
屋号の柏の字を分けて上下にし、木白と号した。
仁清、高取、萩をよく写し、赤膚釉(乳白色の半透釉)を使ったものも多い。
型物や楽焼もうまく、奈良人形を写した香合、能人形は特に有名である。
明治4年(1871)、72才で没した。
二代は本名を作次郎といい、文政8年(1825)生まれ、明治11年(1878)に54才で没したが、生涯父の手伝いで終わったという。
  サイズ 幅12.5cm×高さ5.6cm×高台径5.7cm
  付属品 誂え箱
  商品説明 遠州七窯のひとつ、赤膚焼の茶碗です。
高台が低いことから、見立ての可能性がありますが、お茶碗としての使い勝手は悪くありません。
底の印銘は「赤膚山」、小判枠「木白」です。
  状態 目立つ傷は無く、良い状態です。
 
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