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一方堂焼 鶴之絵茶碗
\ 248,000 (税込)
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  作者 一方堂焼(角倉玄寧御庭焼)

角倉玄寧 (1800-1873)
仁阿弥道八 (1783-1855)

京都の豪商、角倉了以を祖とする角倉家11代目角倉玄寧が創めた焼物。
玄寧は名を為次郎、号を一方堂といった。
裏千家12代又妙斎は玄寧の子で、11代玄々斎の婿養子である。
嵯峨の別荘(臨川寺の付近)に個人の窯を築き、仁阿弥道八を招いて作陶させ、自身も作陶したという。
作品に「一方堂」の印を捺したことから一方堂焼と呼ばれた。
作品の多くは道八調で、茶陶である。
  サイズ 幅11.5cm×高さ7.4cm×高台径4.7cm
  付属品 合わせ箱
  商品説明 角倉家の御庭焼です。
この作品は一方堂焼の中でもシンプルな絵付ですが、鶴の絵に仁阿弥らしさがあるように思います。
印銘は瓢枠「一方堂」です。
  状態 全体にくっきりした貫入があります。
音のする部分はなく、ニュウは無いと思います。
目立つ傷は無く、良い状態です。
 
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